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「声優にあこがれてる!」
「声優に興味がある!」


ふみコミュにもそんな女の子が多いようなので、今回はみんなの疑問をまとめてみました☆

みんなの疑問に声優博士がお答えしていきます♪

協力:アーツビジョン付属
    日本ナレーション演技研究所



声だけで演技をする俳優のことを「声優」と言うんじゃ。
アニメや外国映画の吹き替えはもちろん、CMやテレビ番組のナレーション、最近ではゲームのキャラクターボイスや携帯電話の着声、それから歌手としてのアーティスト活動なんかも声優の仕事なんじゃよ。

声だけでやる仕事だから簡単!と思っている人も多いようだが、声だけで体の動きなども表現しなきゃいけないから、実はかなりむずかしい仕事なんじゃよ。




声優になるには、俳優と同じように演技の勉強をする必要があるんじゃ。

現在では、専門学校や養成所で声優になるための演技レッスンを受けてデビューするのが一般的じゃな。じゃが、声優は学校で勉強したからなれるという職業ではなくて、最終的に声優プロダクションのオーディションなどに合格しなければならないんじゃ。



声優プロダクションは声優として活動している役者さんを、テレビ局やラジオ局、ゲーム会社、テレビ番組の制作会社などに売り込みをしたり、スケジュールを管理して声優のサポートをしているんじゃ。

プロダクションによってアニメの仕事に強いところや、洋画の吹き替えの仕事を多く受けているところなど、得意とする分野があったりするんじゃよ。



声優は会社に就職するという職業ではないから、毎月決まった金額のお給料がもらえるというわけではないんじゃ。歩合制(ぶあいせい)と言って、仕事をやった量によって収入が変わってくるんじゃよ。
ちなみに、声優のお給料はキャリアや出演する作品、作品の時間、使用用途などによって変わってくるんじゃ。
この料金設定は、日本の多くの俳優が属している「日俳連(共同組合日本俳優連合)」とプロダクションの団体である「マネ協(日本芸能マネージメント事業者協会)」、そして音声を取り扱う制作会社の団体「音声連(日本音声製作者連盟)」などとの相談によって決められているじゃよ。
ちなみに、「マネ協(日本芸能マネージメント事業者協会)」は業界の調和を保つべく他の芸能業界の団体と協力しあって俳優・声優の権利を保護しているんじゃ。



まず、演技の勉強はしておいたほうがいいな。
今では声優の養成所や専門学校などに行くのが一般的になっているんじゃ。

ただし、プロダクションは、どこかの学校で演技の勉強をしてきた人をすぐに所属させることはあまりないようだから、学校を選ぶ際には、将来所属したい事務所なども考えた上で資料を取りよせたり、オープンキャンパスや体験レッスンに行ってみて、自分に合ったところを選択したほうがいいかもしれないね。



【演技力】
作品をよく理解して、しっかりと気持ちが入った演技ができる人が求められているぞ。もちろん、いくら演技力があったとしても、声を使って演技をする以上、発声・滑舌などが不得意な人は、残念ながら不利な職業と言わざるをえないんじゃ。
【創造力】
アニメの場合は、実際に存在しないような生き物やキャラクターを演ずることもあるから、創造力も必要とされるぞ。また、求められた演技をすぐに演じるためには、今までの経験をもとに、それをアレンジして創造させていく能力がなければならないんじゃ。

【学 力】
声優は台本を読み、作品を理解して演技をしなければならないから、読解力はもちろん、一定の学力が必要じゃな。同様に一般常識をしっかり持っていなければならないぞ。
【社交性】
共演者はもちろん、スタッフの人たちと良好な人間関係を保つことができなければいい作品にならないので、社交性も必要な能力じゃな。

【社会経験】
作品によって現実味のある演技を求められることも多くある。じゃから、いろいろな経験をしている人の方が、今までの経験を演技に活かせていいと言えるね。学校生活や社会経験も無駄ではなく、むしろそういう経験のある人の方が、声優になるには有利じゃろう。
【強い意思】
声優は考えている以上になるのが難しい職業なんじゃ。それでも「絶対に声優になるんだ!」という気持ちをずっと持ち続けられる強い意思が必要じゃ。演技の勉強にはこれぐらいでいいということはなく、活躍中のプロの声優でさえ、強い意思を持ち続けなければやっていけないんじゃ。



協力:アーツビジョン付属 日本ナレーション演技研究所

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